長谷三嶋神社 参道階段下

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愛媛県今治市玉川町

建立年:明治四十一年四月吉日
石 工:寄井弥七

尾道型の最大の特徴である「大玉取り」は吽形の後肢に「鈴」を踏ませるという形でアレンジされ、そしてその鈴に付けられた組紐を口に咥えさせるという独自性を生み出している。
また阿形は左後脚に子狛がじゃれて歯を立て、痛くてちょっと足を上げたとでも思えそうな仕草を加え何んとも個性的な印象にしている。

同一のフォルムで高野天満神社にも建立されているが当社の方が彫りに力が感じられる名品である